校長あいさつ
笑顔あふれる大戸小へようこそ
この度、吉岡校長先生の後任として着任いたしました 田波 巨士(たなみ きよし)と申します。
大戸小学校は、今年度開校154年目となる大変歴史のある学校です。これまで積み重ねられてきた大戸小学校の伝統を引き継いでいくとともに、大戸小学校の更なる発展のために力を尽くして参りたいと考えております。皆様どうぞよろしくお願いいたします。
新年度は、新入学児童73名を迎え、全校児童数447名、通級指導教室を含め22学級、教職員44名でスタートしました。学校生活を通して、児童も教職員も様々な経験を重ね、一人ひとりが成長できるよう「笑顔あふれる大戸小」を 築いていきたいと考えます。
教職員一同、何事にも進取果敢(しんしゅかかん ※決断力を発揮し、自分から進んで大胆に物事を行うこと)の精神で取り組んでまいります。保護者の皆様、地域の皆様におかれましては、引き続き御支援と御協力を賜りますようお願い申し上げます。
さいたま市立大戸小学校 第26代 校長 田波 巨士

1 長い歴史と伝統
本校は明治6年、中里村(現在の中央区新中里)のお寺(大日堂)の部屋を借りて開校しました。昭和19年に現在の地に創立。創立82年、開校153年を迎える長い歴史と伝統のある学校です。体育館建設時には遺跡や土器が発掘されるなど、太古のロマンに満ちた場所にあります。
学校がこの地に移転した時、リヤカーで運んできたという2本の大きなヒマラヤ杉は、長く大戸の子どもたちを見守るシンボルツリーでしたが、平成20年8月に寿命のため、惜しまれつつ伐採されました。その後は本校のキャラクター「妖精すぎっぴー」に姿を変え、大きな切り株のオブジェとともに、現在も親しまれています。

2 笑顔あふれる大戸小
本校は、北浦和駅と南与野駅のほぼ中間に位置しています。校区は南北に長く、東側には国道17号や商店街が、西側には切敷川や緑地公園があります。学校の近隣は主に住宅地域でマンションや社宅が多く、保護者や地域の方々の学校に対する関心・期待度も高い、教育活動に対して協力的な地域です。
目指す学校像を「笑顔あふれる大戸小」とし、児童も保護者も地域の方々も教職員も、みな「笑顔」で「あいさつ」のあふれる学び舎を目指しています。常に学校・家庭・地域が手を携え、子どもは家庭で「育ち」、学校で「学び」、地域で「守られ、磨かれる」を人間形成の基本として、豊かな人間関係を育む「共創の教育」を展開しています。令和6年度からは、学校運営協議会で考案されたスローガン「いつもわくわく大戸の子」も加わり、より一層の共育が進んでいます。
3 大戸小の教育
1 学校教育目標 かしこく やさしく たくましく
(1)めざす学校像 「笑顔あふれる 大戸小」
(2)めざす児童像 「笑顔あふれる 子ども」
・かしこく・・・自ら考え正しく判断できる子
・やさしく・・・やさしさと思いやりのある子
・たくましく・・健康でたくましい子
(3)めざす教師像 「笑顔あふれる 先生」
・確かな児童理解と指導力向上により、個に応じた指導ができる教師
・教育者としての使命感と豊かな人間性をもち、信頼関係に立つ教育を実践する教師
・教職員と協力体制を確立し、組織的に対応できる教師
☆コーチングの視点に立ち、児童の良さを認め伸ばす教師
2 学校経営方針
(1)確かな学力の育成 <かしこく> 進んで勉強する子
① タブレットを効果的に活用した授業の工夫と、個別最適な学びの創造
② 学習規律や学習習慣の育成
③ 「主体的・対話的で深い学び」の授業改善
④ 多様なアプローチによる読書活動の充実
⑤ 情報活用能力と情報モラルの育成
(2)豊かな心の育成 <やさしく> 思いやりのある子
① 場に応じたコミュニケーション能力の育成(あいさつ)
② 感性を育てる環境づくり
③ 信頼関係に立つ生徒指導、教育相談の充実
④ 中学校区4校の連携による、いじめ防止の取り組み
☆ 地域とともに子どもたちの人間形成を進める(行事、交流、訪問など)
(3)健やかな体の育成 <たくましく> がんばりぬく子
① 体育授業の工夫改善と体力向上
② 運動量の確保(リフレッシュ工事完了、令和8年8月末の予定)
③ 望ましい生活習慣の定着
④ 安全教育の推進(自助)
☆ 個別登校等の機会を生かし、危機察知能力の育成を図る
(4)きれいで開かれた学校 <安全で信頼される学校>
① 伝統を受け継いだ、花と緑に包まれた学校づくり
② リフレッシュ工事完成後の、施設の管理と効果的な活用
③ 家庭・地域の更なる連携強化
④ 学校からのデジタル情報発信やボランティアの受け入れ
☆ 児童、教職員の発案による心地よい環境づくり




